草刈りケアフルでは、現在愛媛県内及び、四国中央市内に売電、発電を目的とした太陽光パネル敷地を所有している事業者様向けに、草刈り、除草工事、防草シートの施工、太陽光パネルの清掃等のサービスをご提供しております。
太陽光パネル敷地の雑草は、放置されると近隣への苦情問題はおろか、最悪の場合は発火事故の原因にもなり得ます。
太陽光パネル敷地の雑草問題
※画像はイメージです
四国中央市内には土居町を中心に畑や田んぼから太陽光設置へと切り替えられている土地が増えておりますが、同時に雑草等による近隣への被害問題も起こっております。
地域性もありますが、自治体そのもので問題として取り上げられたケースもあり、当社にご相談頂いて解決した事例もございます。
所有者様が近隣にお住まいの場合には問題になりにくいですが、県外在住で太陽光パネル敷地だけを所有している、というケースでは雑草対策が不十分なことも多々あるのです。
やまじ風の影響
四国中央市は日本三大奇風と呼ばれる「やまじ風」で知られています。地元では台風と同程度に警戒される山からの吹き下ろしであり、コンビニのドアが割れたり、時にはトラックが横転することも珍しくありません。
また、地形として主に太陽光パネルは平野部分に設置されていることから、どうしても近隣へ雑草の種などにより被害が発生しやすい場所でもあります。
売電を目的とした事業用太陽光パネルの設置、管理においては所有者に責任が発生するため、近隣の民家や田んぼなどに被害があった場合は揉め事の原因になりかねません。
当社では、そういった問題を解決出来るよう、各自治体の代表様との折衝や近隣の方々へのご挨拶等も含めて、迷惑にならない太陽光パネル敷地の維持管理をご提供しております。
年に何回草刈りが必要?
四国中央市では、主に3月の後半から徐々に雑草の生育が始まりますが、6月から9月には猛烈な勢いで成長します。実例として、6月後半にすべて刈り倒した敷地が7月後半には元の半分くらいに戻るといった現象もあります。
このため、一度きれいに草刈りをしてからは、定期的な除草剤の適正な散布や、芯の残った草を刈る作業が非常に重要です。
多くは年に2回くらいでご契約されていることが多いですが、年に2回ですと確実に発電効率は低下します。
そのため、当社では年間3回以上を基準として敷地の状態や草の種類の応じた対策をご提案しております。
専門家が監修しております
草刈りケアフルの太陽光パネル敷地管理、及び整備には専門家をアドバイザーとして実際に現場へ同行しております。
当社アドバイザーは太陽光パネル設置側の代表ですので、太陽光パネル敷地における問題に関してはすべてお答えすることが可能です。
発電敷地における問題はもちろん、法律面でも知識がありますので、最低限何を解決するべきかという問題解決策もご提案しやすくなっております。
一般的な造園業者様や便利屋様等では関われない部分にも従事しておりますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
代表石川までご連絡頂けましたら、専任のアドバイザーにお繋ぎすることも可能でございます。
コメント